ブシドーは伝わったか

いわゆる「ソフトチャンバラ」の流れに「チャンバラ合戦IKUSA」というのがあって、一応きちんとルール化されている団体スポーツらしいのですが、詳細がよくわかりません。わからないまま、そのスタイルを真似てみました。 もともと「武士道」を遊びの中から伝えられないかという発想があったのですが、これがなかなか難しい。それでも「武士は食わねど高楊枝」ということわざだけは何とか解説しやすかったですね。 チャンバラ合戦のルールとしては、ムチャクチャに剣を振るのではなく、利き手の反対の腕につけた「命」と呼ばれるボール状のもの(今回は風船)を打ち落とすというもの。見よう見まねだったので「命」が簡単に取れてしまい、最後は無法状態となってしまいました(涙)。 次回はチームの色分けや「命」のつけ方など、より研究してから実施します。それにしても予想はしてましたが、子どもたちは剣を持つと異様に興奮しますね。たぶん自分もそうだったのだと思います。
20160915_163407 みんなの腕に「命」を装着 20160915_163703 この風船が「命」
20160915_165559 剣を持つと興奮を抑えられない 20160915_165602 写真を撮るのも割と恥ずかしい
20160915_171820 20160915_171923
20160915_170803 20160915_172226 最後は無法状態へ

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