「おえかきさんすう」進む
冬休みに入って、音読などとともに毎朝やっている「おえかきさんすう」。
「さんすう」とは呼んでいますが、いかに「正確に」「論理的に」「深く」考えるかが問われる、非常にクオリティの高い(しかも子どもたちの食いつきもいい)学習メソッドだと思って採用しています。少なくとも私が「アッチコッチの教材や指導法をアレコレ探してきた史上」では最高峰です。
たとえばこういう問題。(1年生がやっていますが、一応、年長さん用)
「かめさんとみのむしさんが おともだちを3にんずつさそって おさんぽにでかけました。
いったい、みんなで なんにんで おさんぽに でかけたのでしょうか。」
これを頭だけで考えず、必ず絵を描いて考えます。絵の上手下手は関係なしです。
子どもたちがきちんと考えた痕跡を見ると、感動します。
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