ブシドーは伝わったか

いわゆる「ソフトチャンバラ」の流れに「チャンバラ合戦IKUSA」というのがあって、一応きちんとルール化されている団体スポーツらしいのですが、詳細がよくわかりません。わからないまま、そのスタイルを真似てみました。

もともと「武士道」を遊びの中から伝えられないかという発想があったのですが、これがなかなか難しい。それでも「武士は食わねど高楊枝」ということわざだけは何とか解説しやすかったですね。

チャンバラ合戦のルールとしては、ムチャクチャに剣を振るのではなく、利き手の反対の腕につけた「命」と呼ばれるボール状のもの(今回は風船)を打ち落とすというもの。見よう見まねだったので「命」が簡単に取れてしまい、最後は無法状態となってしまいました(涙)。

次回はチームの色分けや「命」のつけ方など、より研究してから実施します。それにしても予想はしてましたが、子どもたちは剣を持つと異様に興奮しますね。たぶん自分もそうだったのだと思います。

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みんなの腕に「命」を装着
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この風船が「命」
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剣を持つと興奮を抑えられない
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写真を撮るのも割と恥ずかしい
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最後は無法状態へ

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